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リニエ訪問看護ステーション草津

エリア
関西
サービス
訪問看護
ターゲット
大人・高齢者向け子ども向け

Office introduction

事業所紹介

地域の皆さまにとって身近な訪問看護ステーションに

リニエ訪問看護ステーション草津は、令和5年8月1日に滋賀県草津市に開設いたしました。
リニエグループでは、滋賀県で初めての事業所開設です。
当事業所には看護師と言語聴覚士、作業療法士が在籍していて、看護・リハビリを通じて、ご利用者やご家族の想いに寄り添い、対話を大切にし、在宅生活を支援していきます。
ご利用者の皆さまが地域で安心して暮らせるよう、地域から選ばれ・信頼され、気軽にいつでも相談にお応えできる身近な訪問看護ステーションとなれるよう、スタッフ一同心を込めて邁進してまいります。


--リニエ訪問看護ステーション草津からのお知らせ--

new! 「よくあるご質問」を追加しました
・看護師手描きの夏号チラシを更新しました!
・作業療法士の製作する自助具をご紹介しています!

Office feature

事業所の特色

看護師のできること

全身状態の観察、お薬の管理、腹膜透析、バルーンの管理、点滴、爪切り、入浴介助、食事指導、血糖・インスリン、褥瘡処置、筋力低下予防、認知症予防などを行います。

 

言語聴覚士のできること

言語聴覚士は、失語症、構音障害、嚥下障害などの食べることや話すことに関するリハビリ、自主訓練の指導、ご家族への助言、環境調整などを行います。

「対話を大切にし、ご利用者が役割を持ち続けるために」一例:失語症の方

栗拾いに行かれ、栗のむき方や調理方法を伺っています。
普段から行っている調理やご自身の経験を活かしながら、他者へ伝えることの練習を行っています。

 

話している内容が整理できるように文字も併用しながら進めていきます。
子育てをする中で、学校からのお便りに目を通し、準備することも親としての役割の一つです。
ご主人の協力も得ながら、お便りを用いて読んで理解することの練習として行い、お子さんや学校生活の把握が少しでも行え、役割を持ち続けていくことを大切にしています。

 

言葉がすぐに出てこないもどかしさや不安を抱える中で、少しずつ笑顔が増え、妻として母としての役割をご自身のできる範囲で担われています。

作業療法士のできること

作業療法士は、機能訓練や日常生活動作訓練、ご家族への介助指導、自主トレ指導、ご自宅の環境調整、福祉用具・自助具の評価などを行います。

「対話を大切にし、ご利用者が役割を持ち続けるために」

「空(天井)向いてこけたけど、大怪我に至らなかったのはご先祖様が守ってくれたおかげ」と、お話からご先祖様を大切に思っていらっしゃることが窺えます。
右肩の痛みから、左手だけで押し車を押して、居間から離れたお仏壇へ向かわれ、ご家族の健康を願いご先祖様に手を合わせていらっしゃいます。

 

毎日、ご自身とご家族が元気に無事1日を過ごせるよう、ご先祖様に手を合わせることをご自身の役割として、日々を過ごしていらっしゃいます。

作業療法士が作る自助具のご紹介

個々の状態や環境に合わせて、ご利用者の生活を助けるこのような自助具も作製いたします。

 

ソックスエイド(更衣)

変形性股関節症や人工股関節置換術などの影響で関節の可動域に制限がある方や腰痛などで前屈できない方などが、靴下を履くために用います。

釘付きまな板(家事)

片麻痺で野菜などの食材をうまく押さえられない方に対して、まな板に付けた釘に食材を刺して固定し、片手でも食材を切ることが出来るよう工夫したまな板です。

 

車輪付き座椅子(活動)

趣味であるグランドゴルフのラウンドを回る方に、座椅子に車輪を取り付け、合間に座って休憩できるよう作製したものです。

開脚器具(セルフケア)

自己導尿の際に両脚が閉じてきて困っている方に対して、両脚が閉じてこないように作製した開脚器具です。

 

バネ付き菜箸(家事)

片麻痺により食事はバネ箸を使用しているご利用者から、料理をする際に「菜箸は使えないし、バネ箸では短くて煮物や炒め物の油はねが熱くて困っている」との相談を受け作製したものです。

 

リハビリでは、ご利用者が住み慣れた地域でその人らしく暮らし、その方が誰かに必要とされ、その人らしい役割を担い、やりたいことを実現するためにお手伝いさせていただきます。

自立・活動と社会参加の視点

対話を大切に、その人なりの役割や活動を見出し、「やってみたい」と望む生活が実現できるよう、また人や地域とつながれるよう、共に考え、支援していきます。

Facility features

事業所の特徴

リニエ訪問看護ステーション草津 夏号チラシ配布中です!

リニエ訪問看護ステーション草津の雰囲気が伝わる看護師手描きのチラシもぜひご覧ください♪
▶︎ 詳しくはこちら

看護師が幅広く訪問いたします

リニエ訪問看護ステーション草津では、安心した生活を送るための看護をご提供いたします。
ターミナルケアや認知症の方への関わり、当ステーションに在籍する言語聴覚士や作業療法士との連携なども行いますので、いつでもご相談ください。
▶︎ 詳しくはこちら

言語聴覚士のリハビリについて

リニエ訪問看護ステーション草津には、言語聴覚士が在籍しています。
自宅でどんなリハビリができるの?と気になる方はぜひこちらをご覧ください。
▶︎ 詳しくはこちら

リニエプラッツ草津併設

児童発達支援・放課後等デイサービスを行う「リニエプラッツ草津」を併設しています。
訪問看護とリニエプラッツ草津のスタッフが垣根なく連携できるので、お子さまに対する助言も気軽にもらえる環境です。

Q&A

よくあるご質問

Q.営業日はいつですか?
A.月曜日〜金曜日の9時〜18時です。
 


Q.土曜日や日曜日に訪問してもらえませんか?
A.土曜日や日曜日の定期訪問は行っていませんが、
  状態の急な悪化等によって一時的に頻回な訪問看護が必要だと主治医が認めたご利用者
  (「特別訪問看護指示書」が主治医より発行されているご利用者)は、土曜日や日曜日も訪問しています。
 


Q:事前に訪問看護のお試しはできますか?
A.私たちの訪問には主治医からの指示が必要となるため、実際にサービスを提供することはできませんが、
  顔合わせとして、訪問看護ではどんなことができるのかを事前にお話しすることはできます。
  事前の顔合わせやご相談に料金は頂きません。
 


Q:どんなスタッフがいるの?
A.看護師3名、作業療法士1名、言語聴覚士1名で20代〜40代のスタッフが在籍しています。
  親しみやすいスタッフばかりです!
 


Q:アセスメント訪問って?
A.看護の訪問はなく、療法士によるリハビリのみを行っているご利用者に対しても、
  看護師の定期的な状態把握が必要となります。
  初回の訪問と概ね3ヶ月に1回の頻度で、看護師が訪問して全身状態の確認等を行います。
 


Q:ターミナルケアが必要な方の訪問も可能ですか?
A.もちろんです。ご利用者に関わる方々とのこまめな情報共有を大切にしています。
  スタッフ間でもご利用者の状態やケアについてのカンファレンスをしながら関わっています。
 


Q:どのくらいの頻度で訪問してくれますか?
A.ご利用者の状態や希望に合わせて、月1回からでも利用できます。
 


 
訪問看護のご利用にあたって、その他の「よくあるご質問」はこちら
 
 
お問い合わせには、できるだけ早めにお返事させていただいています!
フットワーク軽くご対応いたしますので、ご質問やご相談などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リニエ訪問看護ステーション草津 ▶︎ 077-563-2500

Office profile

事業所概要

事業所名
リニエ訪問看護ステーション草津
所在地
〒525-0027 滋賀県草津市野村7-2-1 ヴィラヤマナカ101
事業内容
訪問看護事業 / 介護予防訪問看護事業(訪問リハビリ含む)
サービス提供エリア
草津市・栗東市・守山市
事業所番号
2560690220
TEL
077-563-2500
FAX
077-563-2505

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