リニエ訪問看護ステーション港

Office introduction

事業所紹介

リニエ訪問看護ステーション港は、令和6年4月1日にサテライトから事業所へと位置付けを変更いたしました。
24時間対応を開始しましたので、より地域に根差したサービス提供を行います。
看護師や療法士が大正区や港区を中心に訪問し、地域の皆さまと顔の見える関係をさらに築き、ご安心いただけるよう努めてまいります。

Office feature

事業所の特色

Contents

お子さまから高齢者まで幅広くサービス提供
在宅でのリハビリの様子を取り上げていただきました

お子さまから高齢者まで幅広くサービス提供

お子さまから高齢者まで幅広くサービスをご提供しています。
脳血管疾患、整形外科疾患、内科系疾患、神経難病など多岐にわたり様々な疾患に対応しています。
看護スタッフ・リハビリスタッフともにお互いに尊重し、助け合いながらチーム一丸となってサービス提供を行っています。
サテライトから事業所となり、24時間対応ができるよう看護に力を入れておりますので、お気軽にご相談ください。

【人員体制】
看護師　3名
理学療法士　3名
作業療法士　4名
言語聴覚士　1名

在宅でのリハビリの様子を取り上げていただきました

リニエ訪問看護ステーション港（旧リニエ訪問看護ステーション四ツ橋サテライト港）の理学療法士が、YouTubeチャンネル「息子の障がいと暮らし研究」の撮影に協力させていただきました。

在宅でのリハビリってどんな感じ？訪問看護から看護師じゃなくて療法士が訪問してくれるの？といった質問にもお答えしながら、リハビリでの関わり方をご紹介いただきました。
ぜひご覧ください。

Facility features

事業所の特徴

他職種連携

当ステーションで看護とリハビリをご利用いただいている場合には、看護師の訪問時に療法士が同行し、介助方法をアドバイスしたり、療法士の訪問時に看護師が同行し、全身状態を確認して指示をもらったりとお互いに支え合いながらご利用者一人ひとりに寄り添えるよう連携をとっています。
職種の垣根なく話しやすいメンバーが揃っています。
他事業所であっても、連絡を密に取り、ご相談いただきやすい関わりを心がけています。

LSVT®︎BIG

パーキンソン病に特化したリハビリテーションプログラム「LSVT®︎BIG」

パーキンソン病の症状には、小股歩きや書く字が小さいというように、動きが小さくなってしまう特徴があります。
ご本人には正常の動きと感じていても、動作が小さいことで日常生活に支障が出てしまいます。
LSVT®BIG は、大きな動きを集中的に繰り返して正常の動きの大きさを認識いただき、ご本人の基準の動きとして定着することを目指すリハビリテーションプログラムです。
LSVT®︎は認定試験を修了した療法士のみが行えるものです。（当ステーションの認定療法士在籍数：5名）