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リニエ訪問看護ステーション港

看護師

看護師を志したきっかけ

2月から、リニエ訪問看護ステーション四ツ橋サテライト港に入職しました看護師の松岡です。

瀬戸内海に位置する広島県の因島(いんのしま)という小さな島で育ちました。
ここ数年は、島と島を繋ぐ橋を自転車で渡れるとのことで海外からも人気の観光スポットになっているそうですよ!
実は、八朔が発祥の地だったりします。
尾道市と聞くと、尾道ラーメンで馴染みがある方もいらっしゃるかと。
高校卒業後は、大阪の看護大学を卒業し、様々な療養病棟、老人保健施設を経験し、今回初めて、訪問看護にチャレンジすることになりました。

看護師になったのは、幼少期から祖母の姿を見てきた僕の父から提案されたことがきっかけです。
将来の方向性を決める時に、「看護師になってみたらどう?おばあちゃんが看護師だったけど、街ですれ違う人から、ありがとう。以前はお世話になりました。って言葉を沢山もらってた。人からありがとうって言われる仕事ってなかなかないよ。いい仕事だと思う。」
この言葉がきっかけで、看護師の道に進んでみようと思いました。

振り返ると、看護師になってかたくさんの人と出会い、「ありがとう。」という言葉を無意識のうちにたくさん頂いてきたのかなと思います。
訪問看護では、病院や施設よりも、ご利用者に寄り添った看護ができることが魅力だと思っています。
これからも、たくさんの「ありがとう。」を頂ける看護師になれるようご利用者と向き合っていきたいと思っています。

さて、せっかくなので、ここでひとつ、簡単にミニ知識をご紹介しますね。
脳の活性化(認知症予防)に良いと言われることが4つあります。

脳を活性化させる方法〜認知症予防〜

1. しっかり足を動かすこと
足は第二の心臓と言われています。足を動かすことで循環が良くなり脳の活性化に繋がります。

2. 好奇心を忘れないこと
好奇心は良い刺激になるので、新しい趣味や楽しみを見つけてみるのもいいかもしれませんね。

3. 良質な脂を摂ること
脳の50%∼60%が脂と言われています。魚の脂は身体の中でも固まりにくく、サラサラな血液や脳を作ります。大豆などの植物脂もいいですよ。

4. お話をすること
どうしても1人でいる時間が、増えてしまいがちですが、脳に良いのはやはり、お話をすることです。
いつも同じ人と話すよりも、新しい人と話すことが脳の活性化に良いと言われています。
なので、これから出会う皆さんとは、色んなお話しをしながら訪問を楽しんでいただけたらと思っていますのでよろしくお願いします。

 

リニエ訪問看護ステーション四ツ橋サテライト港 看護師 松岡