リニエ訪問看護ステーション枚方は事業所1周年です

こんにちは！
リニエ訪問看護ステーション枚方の作業療法士の佐治です。
リニエ訪問看護ステーション枚方は、2021年から開設していたサテライト（旧かなえるリハビリ訪問看護ステーション サテライト枚方）の位置付けを事業所へと変更し、2024年4月で事業所としての開設丸1年となりました！！

事業所化に伴って、看護師の24時間対応が可能な体制に変わり、この一年、新たなご利用者の皆さまとの出会いがたくさんありました。
毎日の訪問が必要な方や褥瘡のある方など、在宅での看護や支援がより一層必要な方にも訪問させていただくことが増え、私自身、作業療法士としての経験もたくさんさせていただきました。
ご利用者の方々から教えていただくこともありますし、「あーでもない」「こーでもない」と試行錯誤を繰り返すことで、ご利用者やご家族に納得いただけるよう、支援をさせていただいています。
看護師の助言をもらうにも、ご利用者の的確な状態を伝えるために療法士が何を見ていないといけないかなど情報共有しながら進めています。

さて、最近あった出来事をひとつお話しします。
むくみや、暖かくなってきたけど足元が気になるという方から、市販の介護靴下を教えていただきました。
ご病気で脚がむくんでいると、窮屈な靴下が履けなかったり、脚が冷えないよう締め付けのゆるいものを履かないといけなかったりします。
教えていただいた介護靴下だと、締め付けることなく伸び、柔らかくてサラッとしているため履きにくさもないとのことでした。
必要な方にはおすすめしたいと思いますし、どんな靴下か気になる方は、リニエ訪問看護ステーション枚方の佐治まで一度、ご相談くださいね(^O^)

これからリニエ訪問看護ステーション枚方として更なる発展をしていくためにも、事業所内の課題を一つづつ解決していき、さらに地域に寄り添える事業所にしていきたいと思っています。
4月には新たなスタッフが入職し、日々奮闘しています。
追々、関係機関の皆さまにもご挨拶させていただく予定です！
今後ともリニエ訪問看護ステーション枚方をよろしくお願いいたします！

リニエ訪問看護ステーション枚方　作業療法士　佐治