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リニエプラッツ阿波座

作業療法士

【リニエプラッツ阿波座】節分ゲーム

こんにちは。リニエプラッツ阿波座、作業療法士の尾関です。
当事業所では、子どもたちの発達支援の一環として、季節行事を取り入れた活動を行っています。
今回は、2月に実施した「節分ゲーム」についてご紹介します。

恵方巻積み

紙で作った恵方巻を、お皿の上にどれだけ高く積み上げられるかにチャレンジしました。

私自身も挑戦しましたが、筒状のものを積み上げるのは想像以上に難しく、「乗せられた!」と思っても転がり落ちてしまい、結果は7本で終了…。
見た目以上に難しい活動です。

子どもたちは、写真のように格子状に並べたり、縦向きにしたり、ピラミッド型にしたりと、置き方や向きを工夫しながら挑戦していました。
「どうすれば崩れないか」「どうすれば高く積めるか」を自分で考えることで、問題解決力や試行錯誤する力も育まれます。

この活動では、手先の細かい動き(微細運動)や力加減の調整が求められます。
普段、細かい動きが苦手な子も、崩れないようにゆっくり慎重に置くことで、自分の動きをコントロールする様子が見られました。

2チームに分かれて1人ずつ順番に行いましたが、待っている子どもたちは「がんばれー!」と応援したり、「こう積んだ方がいいんじゃない?」とアドバイスをしたりと、自然な関わりが生まれていました。

中には10本以上積み上げる子もおり、大いに盛り上がりました。

豆まきゲーム

新聞紙で作ったボールを節分の豆に見立て、鬼のイラストを的にして、かごへ投げ入れる「豆まきゲーム」を行いました。
この活動では、ボールを投げる力加減や狙いを定める力(目と手の協調性)を養うことができます。

玉入れのようなルールで、得点や難易度の異なるかごを狙って投げます。

当事業所では、小学生から高校生まで幅広い年齢の子どもたちが利用しているため、鬼の的は教育番組風のものから人気キャラクター風のものまで、それぞれの年代に合うよう工夫しています。

難易度は、かごの種類(口の広いかご・バスケットゴールのような網)や設置位置によって調整しています。
高学年の子は難しい網を狙い、投げることが難しい子は入りやすいかごを選ぶなど、一人ひとりの発達段階に合わせて取り組むことができました。

今回はチームに分かれて行いましたが、対戦形式ではなく「スタッフの記録を超える」という共通の目標を設定しました。
結その結果、チーム同士で応援し合う姿が見られ、子どもたち同士の一体感や協力する力を感じられる活動となりました。

勝ち負けではなく協力を大切にすることで、安心して参加できる雰囲気づくりにもつながっています。

まとめ

今回の節分ゲームを通して、子どもたちが自分で考え工夫する姿や、仲間と協力して目標に向かう姿をたくさん見ることができました。

今後も放課後等デイサービスでの活動を通して、一人ひとりの成長や新たな一面を大切に支援していきます。

リニエプラッツ阿波座 
作業療法士 尾関