リニエプラッツくずは

リニエプラッツくずはでは2つの事業を実施しております。
・児童発達支援事業
・放課後等デイサービス

リニエプラッツくずはのコンセプト
《楽しく「夢」を語れる子、社会で元気に生きていけるコミュニケーション能力を目指します》
①言葉に特化した療育
②社会性をつけて自分らしく生きる
③夢を表現できる
④家族が安心できる支援

「言葉の療育」特化型

『リニエプラッツくずは』では、『言語聴覚士』がお子さまの特性に合わせた専門的な関わり方を大切に、コミュニケーション能力をつけるための言語療法を中心としたサービスを行います。
療育を通して、子どもたちが「嬉しいこと」「楽しいこと」「悲しいこと」「辛いこと」など、気持ちを『言葉』で表現できることを大切にしております。
言語聴覚士による監修のもと、言語聴覚士・保育士・作業療法士等がチームとなって「言語発達遅延」・「構音障がい」・「吃音」・「感覚障がい」といったお困りの声に対応させていただきます。

『リニエプラッツくずはにおける言葉の療育』

言語発達

コミュニケーション
・遊ぶこと（興味を持つ）ができる。
・おもちゃ（物）を介して等【やりとり】遊ぶ。＝共感
・集団で活動ができる（対人・社会性・自己認知のスキル）等

聞く・話す・読む・書く・計算など
・音声言語を獲得する。 （①音を出す。②模倣をする。）　
・言葉を理解する。 （①発語の誤りを減らす。②見る・聞く力を伸ばす）
・表現の質を高める。
・計算する（数の概念）

発声言語

構音
正しい音の作り方（構音運動）をトレーニングにて獲得していく。
「ちぇんちぇい」➡「せんせい」

音声
・声帯に負荷のかからない発声の獲得
・意思伝達代償手段の獲得　等

嚥下・咀嚼

口腔運動機能
・口腔器官（口唇・舌・頬・喉頭等・声門　等）の筋力や可動域・巧緻性（細かい動き）を伸ばす。
※食物を用いたトレーニングは実施できません。

言葉の発達にお悩みの方、言語聴覚士を中心とした療育専門のチームが支援を行います。

「まずは楽しく・安心して通えることを大切にしております リニエプラッツくずはでは言語聴覚士や作業療法士による個別療育のみではなく、療育専門の保育士が必要な職域（言語・運動面）からの評価を元に「また行きたいな！」と思ってもらえるような（トレーニングにもなる）【遊び】へアレンジしてくれます！

国家資格（言語聴覚士・作業療法士・保育士）を持つスタッフが支援を実施します。

言語聴覚士をはじめ、作業療法士などそれぞれの専門職が強みのある分野で検査・評価を行い、トレーニングの効果をご利用児・保護者の方と確認しながらプログラムを進めてまいります。