リニエ訪問看護ステーション四ツ橋

Office introduction

事業所紹介

　
リニエ訪問看護ステーション四ツ橋は、大阪市西区・浪速区・中央区・天王寺区を中心に、在宅での看護・リハビリを提供しています。
幅広いエリアで皆さまの生活を支えられるようリニエ訪問看護ステーション四ツ橋サテライト平野も設置し、より地域に根差した体制がとれるステーション運営に取り組んでおります。
また、皮膚・排泄ケア認定看護師（特定行為研修修了）である管理者を筆頭に、看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の専門職が在籍していることで、それぞれの職種の強みを活かしながら、ご自宅で過ごすご利用者・ご家族が安心して生活できるようサポートいたします。
脳血管疾患、整形疾患、呼吸器・内科疾患、難病を抱える方や、重症心身障害児や発達障がい児などのお子さままで、年齢問わずご相談いただいています。
地域の方々の笑顔が少しでも増えるように、地域貢献に取り組んで参ります。

【人員体制】
看護師　4名（うち、WOC 1名）
理学療法士　3名
作業療法士　8名
言語聴覚士　2名

--リニエ訪問看護ステーション四ツ橋からのお知らせ--

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Office feature

事業所の特色

Contents

皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCナース)による質の高い看護・助言
看護研修会の定期的な開催
地域活動への取り組み

皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCナース)による質の高い看護・助言

リニエ訪問看護ステーション四ツ橋には、皮膚・排泄ケア認定看護師（特定行為研修修了）が在籍しています。
皮膚・排泄ケア認定看護師は、創傷（褥瘡など）・ストーマ（人工肛門、人工膀胱）・失禁看護の分野で、熟練した看護技術と知識によって水準の高い看護ができると認定された看護師です。
当ステーションに所属する皮膚・排泄ケア認定看護師は特定行為研修も修了しているため、病院と連携しながら自宅での褥瘡ケアが可能です。
皮膚のトラブルや褥瘡の発生を予防するためのスキンケアや、褥瘡を治すための環境整備など、ご本人やご自宅の状況を踏まえて、ご自宅でできるケア方法を助言いたします。
また、ストーマに関する不安を取り除くご説明や、ストーマの周りの皮膚のケア方法などを行い、日常生活をその人らしく送る管理方法などご本人と相談しながら進めています。
便や尿による皮膚のかぶれ予防なども行いますので、お気軽にご相談ください。

看護研修会の定期的な開催

看護技術をより向上するべく、定期的な看護研修会を開催しています。
また、他事業所と連携し、ケアの相談や対応を行っています。

【研修会・事例検討会実施状況】
令和6年10月30日　事例検討会「ALS」
令和6年10月13日　研修「褥瘡管理　その①創傷の種類と治癒過程」
令和6年 9月17日　研修「褥瘡予防につながるポジショニング時のポイント　実践編」
令和6年 9月 2日　事例検討会「ストーマ管理困難」
令和6年 7月24日　研修「褥瘡発生リスク評価のポイント」
その他、企画を進めています。

地域活動への取り組み

地域の体操教室や介護予防事業も引き受け、サービスを問わず、地域の皆さまに健康を維持していただけるような取り組みにも力を入れています。

LSVT®︎BIG

パーキンソン病に特化したリハビリテーションプログラム「LSVT®︎BIG」

リニエ訪問看護ステーション四ツ橋には、パーキンソン病に特化したリハビリテーションプログラム「LSVT®︎BIG」をご自宅でご提供できる認定療法士が在籍しています。

パーキンソン病の症状には、小股歩きや書く字が小さいというように、動きが小さくなってしまう特徴があります。
ご本人には正常の動きと感じていても、動作が小さいことで日常生活に支障が出てしまいます。
LSVT®BIG は、大きな動きを集中的に繰り返して正常の動きの大きさを認識いただき、ご本人の基準の動きとして定着することを目指すリハビリテーションプログラムです。
LSVT®︎は認定試験を修了した療法士のみが行えるリハビリプログラムです。（認定療法士在籍数：5名）