求人情報サイト
  • top
  • Information
  • 「天王寺動物園で学ぶSDGzoo」 eWeLL様とともに廃材モザイクアートでSDGsを推進

お知らせ

「天王寺動物園で学ぶSDGzoo」 eWeLL様とともに廃材モザイクアートでSDGsを推進

令和7年11月15日(土)・16日(日)の2日間にわたり、動物たちを通して環境問題や「いのちのつながり」について体験しながら楽しく学べるSDGs啓発イベント「天王寺動物園で学ぶ SDGzoo」が天王寺動物園にて開催されました。
私たちリニエグループも、訪問看護の電子カルテシステム「iBow(アイボウ)」を主として在宅医療の変革を推進する株式会社eWeLL様と共同で企業ブースに出展しました。

ブースでは、「廃材を使ったアート作品」をテーマに、訪問看護の医療資材で出た清潔な廃材や家庭ゴミやペットボトルキャップなどをリサイクルした材料を使用し、天王寺動物園の人気者であるホッキョクグマの「ホウちゃん」とライオンの「ガオウくん」をモチーフにした大型のモザイクアートづくりを実施。
事前に廃材を切って短冊にしたものを準備し、当日は短冊を重ねて参加者に作っていただいたお花をホウちゃんやガオウくんの下絵に合わせて貼り付けていきました。
背景の一部には、リニエプラッツ本町の活動で取り組んだ絵の具の模造紙も活用し、訪問看護や療育なども掛け合わせた作品となりました。

加えて、eWeLL様とリニエグループに共通する「訪問看護」について知ることができる「看護体験ブース」も設置。
聴診器や血圧計、たんの吸引時に使用するチューブ(使用期限が切れた未使用のもの)など医療現場で使用するものも紹介し、子どもたちが手に取って体験できる場を設けました。

会期2日間でブースには約1,600人が参加し、親子で楽しみながら廃材や医療物品、医療機器に触れてSDGsを学ぶ機会となりました。
私たちリニエグループも、「誰一人取り残さない」というSDGsの理念に通ずるところから、参加者・関係者の皆さまとともにSDGsについて身近に考え、取り組むきっかけをいただきました。
リニエグループはこれからも「あなたを想う、プロになる」という理念に基づき、訪問看護を中心としながら、リハビリテーション、児童発達支援、相談支援、デイサービス、就労支援、看護小規模多機能型居宅介護(看多機)、住宅系サービスなど医療・介護・福祉の専門性をもって、ご利用者のあらゆるライフステージのニーズに応えてまいります。

【お知らせ】

完成したホッキョクグマの「ホウちゃん」とライオンの「ガオウくん」のモザイクアートは、天王寺動物園に寄贈し、園内に掲示いただけることになりました。
詳細が決まりましたら改めてお知らせいたします。

【天王寺動物園にてクラウドファンディング実施中】

アムールトラ「ショウヘイ」に、みんなでつくるおもちゃ箱をプレゼント
天王寺動物園では、2025年の6月にやってきたアムールトラの「ショウヘイくん」の「おもちゃ箱」となるデッキをトラ放飼場に設置するためのクラウドファンディングを実施しています。
詳細は下記をご覧ください。