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専門誌『総合リハビリテーション第51巻 第9号』と『作業療法ジャーナルVOL.57 No.9』の執筆に携わりました

弊グループ 株式会社リニエR取締役の作業療法士 竹中、リニエ訪問看護ステーションキッズ世田谷の理学療法士 川野が、専門誌『総合リハビリテーション第51巻 第9号』の特集にて執筆いたしました。

■書籍:『総合リハビリテーション第51巻 第9号
■発行:医学書院、2023年9月10日
■内容:
 特集「これからの訪問リハビリテーションはどうあるべきか」
 ・これからの時代の訪問リハビリテーション-
  「身体機能回復モデル」から「幸せ-Well-being-支援モデル」の時代へ(竹中佐江子)

 地域包括ケアの考え方によって年齢問わず地域で支援していく方法が問われています。
 これまでの「身体機能回復モデル」から、その人の生活や活動を支え、「幸せ-Well-being」を支える訪問リハビリテーションの役割や今後の期待を事例を交えてご紹介しています。

 ・小児の訪問リハビリテーション(川野晃裕)
 医療的ケア児が在宅生活を送るうえで、訪問看護ステーションが提供する在宅サービスへのニーズが高いことが予測されますが、数多くの問題点が存在します。
 その問題への対応の一例として、小児専門の訪問看護ステーションであるリニエ訪問看護ステーションキッズ世田谷の取り組みをご紹介しています。

 

また、作業療法士 竹中が、専門誌『作業療法ジャーナルVOL.57 No.9』の特集のコラムにて執筆いたしました。

■書籍:『作業療法ジャーナルVOL.57 No.9
■発行:三輪書店、2023年8月15日
■内容:
 特集「卒前、卒後の教育をつなぐ」
 コラム:女性の協会参画と作業療法士としてのキャリア形成について考える(竹中佐江子)

 日本作業療法士協会における新規入会員数は毎年6割以上を女性が占めますが、女性会員の協会運営の参画割合は高くはありません。
 女性が直面するライフイベントへの意識を考えるとともに、今後の女性参画、また、性別を問わない協会活動の参画を進めていくための課題や解決策をお伝えしています。

 

共同広報推進室 新井