訪問看護と季節の味わい

みなさん、初めまして。リニエ訪問看護ステーション二条の看護師 澤田といいます。

去年4月に入職し、訪問看護師として2年目を迎えました。同じく京都での暮らしも2年目となります。
日差しが強く、蒸し暑さを感じる時期になってきました。
これからの時期は移動や介助中の日焼け・暑さ対策はかなり重要だなと感じています。
と思いつつ、対策のため長袖やアームカバー、帽子を使うと熱がこもってしまうのかその暑さに我慢できず訪問するお宅に到着する前にほとんど装着できていないのが現実です。
既に首元と両腕の日焼けが目立ってきています…。

移動中には他の方がどんなアイテムや対策をしているのか日々観察しています！
私は、自転車のハンドルにつけるカバーを使っているのですが、これは便利ですよ！
夏は陽が当たっている感じがしないですし、雨もある程度、避けてくれます。
（ちなみに冬は内側がモコモコのカバーを使うのであたたかいのです。）
あとは、某衣料メーカーのUVカットパーカーは着用しています。
同じような職種の方が着ているのを街中でもよく見かけますね。
もし、他にも何かオススメのアイテムや対策があればぜひ教えていただきたいです！

日焼けや暑さ対策のように大変なことばかりではなく、春は桜、夏は蝉の鳴き声や紫陽花、秋は紅葉、冬は椿や雪…等の自然に触れることが出来るため、京都の景色に癒されながら日々仕事に励んでいます。
また、ご利用者やご家族から京都に関するお話をたくさんお聞きする機会もあるので、とても嬉しく思っています。

これから暑い日が続きますが体調には十分気を付け、頑張って夏を乗り切りましょう！

リニエ訪問看護ステーション二条　看護師　澤田