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リニエプラッツ枚方

保育士

一人ひとりの個性を活かした療育を

はじめまして。2月に入職しました、リニエプラッツ枚方の保育士 藤岡です。
吹く風も次第に夏めいてまいりましたが、その中でもさわやかな風が心地よい今日このごろです。

リニエプラッツ枚方でも、子どもたちと一緒に梅雨の時期の壁面製作をしました。
画用紙で切り取った傘に野菜スタンプで模様を付けその周りに雨を描き、かたつむりの甲羅に模様を付けたり、目を書いたり。
小学生は傘の型もハサミで切りました。
一生懸命作って出来上がった梅雨の壁面を見てとても嬉しそうでした。


リニエプラッツ枚方では、一人ひとりのお子さんをしっかり見つめ、それぞれに合わせた関わり方を考えます。
歌が好きな利用児さんもいるので、最近では紙皿シアターを作り、「どんな色が好き?」の歌に合わせて発語を促すなど、その子にとってどの療育がベストなのかを日々考えながら取り組んでいます。
また得意なことや好きなことなどの個性を取り入れて意欲が伸びるよう心掛けています。

毎日子どもたちと関わり、接していく中で、日々の成長を大きく感じられ、私も一人ひとりに合った療育や課題を考えることにやりがいを感じています。

紙皿シアターとは、2枚の紙皿に絵を描き、切り込みを入れて重ねることで、くるっと回すと下の絵が見えるようになるものです。

今後も、子どもたちの気持ちに寄り添い、子どもたちにとってベストな支援をしていけるよう精進して参ります。
何卒宜しくお願い致します。

 

リニエプラッツ枚方 保育士 藤岡