芸術の秋を存分に楽しもう

こんにちは、リニエプラッツ本町の青山です。
9月の取り組みをご紹介いたします！

活動の目的

・感覚で遊ぼう～触覚と視覚（色彩）～
・芸術の秋を作る、創るを通してたくさん楽しもう

9月4日～　敬老の日ハガキ作り

今年は、スタンプで作った花束を子どもたちが持っているように貼り合わせて、ハガキを作りました。
写真を撮る時は「どうしたら花束をっているように見えるかな？」や「おじいちゃんおばあちゃんが喜んでくれるように」と考えながらポーズを考えました。
無事に届いて喜んでくれたかな？？

9月11日～　クッキング（カボチャ餅）

かぼちゃと片栗粉を混ぜてお餅風に仕上げました。
かぼちゃを手で潰し、片栗粉も手で混ぜる、という工程は初めてだったので、感触が苦手な子、どうやったらかぼちゃが潰れるのか分からない子、丸めるのが難しい子などいろんな子がいました。
出来上がったカボチャ餅を「美味しい美味しい」と食べる子ども達の笑顔がとっても素敵でした☆

9月18日～　制作

ハロウィンにちなんで『がいこつ』を作りました。
お昼クラス（年少〜年長）のお友だちは“模様を描く”を目標に、夕方クラス（年長〜小学生）のお友だちは、「自分の身体を想像する」を目標に作りました。
模様ってどんな形があるかな？骨はどんな形があるのかな？など、思い思いに考えて作品が出来上がりました。

9月25日～　感覚遊び

小麦粉、米粉、片栗粉の3種類の粉を使ってそれぞれの粘土を作りました。
子どもたちは、質感の違いや、片栗粉は粘土じゃなくてお水みたいになること、この粘土は好きじゃない等を発見していた感覚遊びでした。
クッキングで難しかった、手で混ぜる動作も「あそぶぞ！」と思うとクッキングの時よりも頑張れていたのがとっても良かったです(^^)