リニエ訪問看護ステーション西淀川
作業療法士
訪問リハビリで感じる言葉の力
こんにちは!!
馬顔作業療法士で定着させたい西川です(笑)
2月に入ってからは、日によっては暖かい日も増えてきました。
コロナを始め、インフルエンザや花粉の影響など頭を悩ませることも多いですが…皆さまはお身体、大丈夫でしょうか?
さて、今回は約3年ぶりの投稿ということで、訪問リハビリという職を3年間勤めて感じたことをお伝えしていきたいと思います。
訪問リハビリは病院勤務と違って、ご利用者からのお言葉を間近で聞くことが出来るので、日々、モチベーションアップに繋がっています。
その度に、ご利用者のお言葉にも凄く大きな力があるなあと思います。
常に医療職としての勉強が必要な中で悩みや不安は尽きないのですが、ご利用者からの一言でその日の不安が払拭されることもあります。
よくご利用者の方からは「来てくれてありがとう。おかげさまで元気になっています。」と嬉しいお言葉をいただくのですが、私からするとご利用者の方からも元気をいただいているので、日々の関わりが双方に影響を与えてくれているんだと感じました。
このような出来事が増えると、日々のコミュニケーションの偉大さを強く感じます。
医療的な技術ももちろん大切だとは思いますが、それ以上にご利用者を想い、出来ることを一緒に考えながら提供することが重要だと、この3年間勤めてきて強く感じました。
まだまだ3年という短い期間ではありますが、今の気持ちを大切にしながら、私に出来ることは何だろうという気持ちは持ち続け、もっともっとご利用者の皆様から嬉しいお言葉がいただけるように一つ一つ頑張りたいと思います!!
作業療法士 西川