リニエ訪問看護ステーション港
作業療法士
春に増える花粉症とは?原因と主な症状
こんにちは、リニエ訪問看護ステーション港 作業療法士の 植田です。
春が近づくと多くの人が悩まされるのが花粉症です。 くしゃみが止まらない、鼻水や鼻づまりが続く、目のかゆみで集中できないなど、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。
花粉症の主な原因はスギ花粉やヒノキ花粉。体の免疫機能が花粉に過剰反応することで、さまざまなアレルギー症状が引き起こされます。
近年では春だけでなく、秋のブタクサ花粉などによる症状も増えており、「一年中花粉症対策が必要」といわれるケースもあります。
花粉症対策は食事から。腸内環境を整えることがカギ
花粉症の症状を少しでも和らげるために、注目したいのが毎日の食事です。
特に重要なのが「腸内環境」。腸は免疫機能と深く関わっており、腸内環境を整えることがアレルギー対策の基本とされています。
花粉症対策におすすめの食べ物
◾️発酵食品
ヨーグルト、納豆、キムチなどは善玉菌を増やし、腸内環境の改善に役立ちます。
◾️青魚(EPA・DHA)
サバやイワシに含まれるEPA・DHAには、炎症を抑える働きが期待されています。
◾️緑黄色野菜
ブロッコリー、にんじん、ほうれん草などに含まれるビタミン類は、体調を整え免疫バランスをサポートします。
控えたい食生活のポイント
甘いお菓子や脂っこい食事の摂りすぎは、腸内環境を乱す原因になることも。
花粉症シーズンは特に、バランスの良い食事を心がけましょう。
日常生活でできる花粉症対策
食事に加えて、日常生活の工夫も大切です。
・外出時はマスクや眼鏡を着用し、花粉の侵入を防ぐ
・帰宅後は玄関で衣類についた花粉をしっかり払う
・手洗い・うがい・洗顔を習慣化する
こうした毎日の小さな積み重ねが、つらい花粉症の症状を軽減することにつながります。
早めの花粉症対策で快適な春を
花粉症は、正しい知識と早めの対策で症状を和らげることが可能です。
食事・生活習慣・外出時の工夫を意識しながら、無理のない範囲で続けていきましょう。
今年はしっかり花粉症対策を行い、快適な春を迎えたいですね。