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生活機能ステップアップ型 リニエデイサービス藍住

介護職

デイサービス藍住、第2回地域交流会を開催しました

コロナ禍で人との関わりが難しい期間が長く続きましたが、5月から新型コロナウイルスの扱いが5類になり行動制限も緩和され、徐々に以前の生活に戻りつつあります。

リニエ藍住では各コーナーで楽しんでいただくことはもちろん、地域の方々に直接お会いし、地域の声をお聞きできればと思い、第2回地域交流会を開催いたしました。

今回は、ストラックアウトやタイムアタック、センサリーボトルなど前回にはなかったコーナーも準備いたしました。
今回は地域の保育園のご協力もあり、子どもたちの可愛い作品の展示コーナーやご利用者とスタッフの作品展示コーナーができました。

スタッフ手作りのストラックアウトでは10球投げて何枚抜けるかを競っていただきました。
パーフェクトは出なかったもの、1枚抜ける度に「おぉ~!」と歓声が上がり大盛り上がり!
最高記録は8枚でした。


日常生活に必要な動きを取り入れたタイムアタックでは、3つのチャレンジでの総合タイムを測り最速を目指します。
まず、6本のペットボトルのキャップを全て緩め、次に箸でまめを掴み、器から器に全て移していきます。
最後に、食材の写真のカードを選んで裏返すと金額が書かれているので、書かれている金額に合うよう小銭を選んで終了です。
チャレンジ中には「おぉ~早い早い!!」「惜しい!!」など、こちらもとても盛り上がっていました。

心落ち着かせる効果のあるセンサリーボトル制作では、ビーズやラメなど好きなものを選び、透明のボトルに入れていきます。
その上から洗濯のりと水を入れ、フタを閉めてから良く振ると出来上がり!!
のりと水の割合によってビーズやラメの落ちる速さが変わるため、皆さん割合の調節に苦戦されていました。
中には、テーマを決めて作られていた方もいて、個性あふれるセンサリーボトルがたくさん出来上がりました。


保育園の展示コーナーには、子どもたちの手形を押して作った四つ葉のクローバーの作品を展示させていただきました。
ちょっとした記念になればとスタッフがハートと星いっぱいのフォトスポットを制作しました。
帰り際には「可愛い撮影スポットありがとうございます!」と大変喜んでいただきました。


ご利用者とスタッフの作品展示コーナーには、日々作成した作品がズラリ☆
壁一面の大作からビーズや編み物の小物や習字など、たくさんの作品の展示をさせていただきました。
ご覧になった方からは「売れそうなレベルですね」と嬉しいお言葉をいただきました。


その他にも、ご来場いただいた方にはエコバッグや温野菜器のプレゼントがあり、帰りにもクジを引いて景品がもらえるというWプレゼントも好評でした。
近所にお住まいの方や保育園関係者の方、ご利用者とそのご家族やスタッフの家族など、たくさんの方に来ていただき、笑い声が駐車場まで聞こえる、とても賑やかで楽しい交流の時間となりました。

今回協力いただいた保育園からは、今後も何か一緒にできる機会があればご協力いただけるお話も頂戴し、地域の方々からも様々な声を聞かせていただきました。
いただいた声を次回に活かし、今後も楽しいイベントを開催して地域での交流を深めていければと思います。
お越しくださった皆さま、ありがとうございました!!

 

リニエデイサービス藍住 矢野