リニエ訪問看護ステーション中野
言語聴覚士
「第28回訪問リハビリテーション協会学術大会in北海道」で口述発表を行いました
こんにちは。リニエ訪問看護ステーション中野 所長兼学会推進室責任者 安川です。
2026年5月23日(土)~24日(日)、北海道札幌市で開催された「第28回訪問リハビリテーション協会学術大会in北海道」に参加し、口述発表の機会をいただきました。
今回の学会テーマは「求められている自分、もう一歩その先へ」ということで、全国から訪問リハビリテーションに携わる療法士が集まり、日々の実践報告や研究発表を通して、多くの学びや刺激を得ることができました。
私自身、当事業所の所長という立場に加え、法人内の学会推進室責任者として、『法人内での疑似学会の活用による発表未経験者の育成効果と外部学会発表への波及に関する後方視的観察研究』という演題で発表を行いました。
内容を簡単にご紹介すると、9年前に学会推進室の取り組みとして始めた「法人内疑似学会(現:リニエグループ学術集会)」の歩みと、その中で発表未経験者が学術活動へ挑戦していく過程についてまとめたものです。
9年間の取り組みをわずか7分間で伝えることは非常に難しいものでしたが、発表後の質疑応答では、同じような課題や悩みを抱えながら人材育成に取り組まれている方々からもご質問をいただき、非常に有意義な時間となりました。
また、このたび本演題をノミネート演題(優秀演題)として選出いただき、表彰していただきました。

最優秀演題には届きませんでしたが、これまで9年間、仲間たちと積み重ねてきた学術活動や人材育成の取り組みが、法人の外にも届き、評価していただけたことは、大きな励みとなりました。
今年はそのリニエグループ学術集会も10年目を迎えます。これまでの歩みを大切にしながら、次の10年に向けて、さらに多くの職員が学びや挑戦の機会を得られる環境づくりを進めていきたいと思います。
まさに今回の大会テーマである「求められている自分から、さらにもう一歩その先へ」を体現するような、今後につながる大切な学会参加となりました。また、会期中は、こうした学術活動を日頃から応援してくださっている当社代表も二日とも会場に足を運んでくださり、大きな支えとなりました。
発表後には一緒に参加した仲間たちとも今後の学術活動について語り合うことができ、「来年もまた挑戦したい」という言葉を聞けたことは、何より嬉しい出来事でした。
多くの学びと出会い、そして仲間とのつながりを感じることができた、充実した学会となりました。


リニエ訪問看護ステーション中野 所長兼学会推進室責任者 安川