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パーキンソン病のリハビリにもつながる!第3回リニエ夏祭り|リニエデイサービス泉佐野
リニエデイサービス泉佐野では、8月10日~14日に、暑さもぶっ飛び!?恒例の「第3回リニエ夏祭り」を開催しました!

今年は「的当て」をメインに、準備から皆さんに参加していただきました。
実はこの的当て、楽しみながら手指や腕を動かしたり、力加減や動作のタイミングを意識したりと、パーキンソン病の方のリハビリにもつながる活動なんです。
今回は、夏祭りの様子とともに、活動の中に取り入れた工夫をご紹介します。
的当てで楽しくリハビリ!手指や腕を動かす活動
パーキンソン病の方は、身体に力が入りすぎたり、力を抜くことや、自分の思うタイミングで身体を動かすことが難しくなったりする場合があります。
そこで今回の的当てでは、楽しみながら手指や腕を動かし、力加減や動作のタイミングを意識できるよう工夫しました。
まずは、的当ての準備からスタート!
ラップの芯に折り紙を貼って飾り付けをしていただきました。丸い面に折り紙を貼る作業は意外と難しく、折り紙をつまむ、貼る、押さえるなど、指先を細かく動かす練習にもなります。


そして、いよいよ的当てです!
ラップの芯を軸に、トイレットペーパーの芯と輪ゴムを使って、引っ張って飛ばします。
「飛ばしたい」と思っても、手に力が入りすぎると、うまく輪ゴムを離すことができません。
そこで、スタッフや皆さんで「せーの、パー!」と声を掛け合い、手を開くタイミングを合わせました。
声かけに合わせて動作を行うことで、力加減や手を開くタイミングを意識するきっかけにもなります。
また、腕が挙がりにくい方は、片方の手で腕を支えながら、もう片方の手で的を狙うなど、ご自身で工夫される姿も見られました。







「どうしたらできるかな?」と考えながら、ご自身の身体の状態に合わせて動作を工夫することも、日常生活につながる大切な力です。
一人ひとりの身体の状態に合わせて楽しむ
リニエデイサービス泉佐野では、パーキンソン病の方お一人おひとりの身体の状態や動かしやすさに合わせて、活動方法を工夫しています。
リハビリの時間だけでなく、季節のイベントやレクリエーションの中にも、楽しみながら身体を動かす機会を取り入れています。
「腕が上がりにくい」「力が入りやすい」など、お身体の状態は人それぞれ。
だからこそ、ご本人ができる方法を一緒に考えながら、無理なく取り組めるようサポートしています。
嚥下にも配慮したおやつタイム

たくさん身体を動かしたあとは、お楽しみのおやつタイム!
今回は冷たいアイスクリームを用意しました。
すぐに溶けてしまわないよう、器もしっかり冷やして準備しています。
嚥下が難しくなってきた方には、とろみをつけるなど、お一人おひとりの状態に合わせて工夫しました。

「おいしかった!」と、皆さん最高の笑顔を見せてくださいました。






楽しみながら身体を動かすことを大切にしています
楽しく身体を動かして、おいしく食べて、たくさん笑う。
そんな夏祭りの一日となりました。
リニエデイサービス泉佐野では、パーキンソン病の方が楽しみながら身体を動かし、「できた!」を積み重ねられるよう、日々のリハビリや活動にさまざまな工夫を取り入れています。
次回のイベントも、どうぞお楽しみに!
リニエデイサービス泉佐野
介護職 小山