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リニエプラッツ阿波座

児童指導員

子どもたちが自分で計画!放課後等デイサービスの外出イベントで社会経験を

こんにちは、リニエプラッツ阿波座です。
今回は、夏休みに集団療育に通う子どもたちと一緒に行った、外出イベントの様子をご紹介します。

行き先は子どもたち自身で決定!

リニエプラッツ阿波座では、年度の初めに子どもたちの意見を聞きながら、年間のイベント内容を考えています。

今回も「どこに行ったらみんなで楽しめるかな?」と、予算や距離、みんなが楽しめる活動という条件をもとに、子どもたちがチームに分かれてパソコンで行き先を調べ、それぞれの案を発表しました。

公園やアクティビティ施設など、さまざまな候補が挙がりましたが、最後はみんなで多数決。

その結果、今回の行き先はイオンのフードコートでのランチ会に決まりました!

外出を通して「お買い物」と「公共交通機関」を経験

今回の外出イベントでは、

・決められた予算の中で自分で食べたいものを選ぶ
・公共交通機関を利用して外出する
・お友達と一緒に食事を楽しみ、交流を深める

という経験を大切にしました。

フードコートにはたくさんのお店があります。

そこで、事前にどんなお店があるのか、どんなメニューがあるのかをみんなで確認。「何を食べようかな?」とメニューを見ながら、決められた予算の中で注文するものを考えてもらいました。

「これが食べたい!」という気持ちだけでなく、予算の中に収まるかを考えながら選ぶことも、実際のお買い物につながる大切な経験です。

「もし売り切れていたら?」事前に考えておくことも大切

外出当日に困らないよう、事前の計画では少し先のことも考えてみました。

「もし、買いたいものが売り切れていたらどうする?」

予定通りにいかないこともありますよね。
そこで、「そのときは別のものを選ぶ」「別のお店を探す」など、いくつかの代案を考える練習も行いました。

実際に当日、事前に考えていたメニューが販売されていないという場面がありました。

それでも、あらかじめ「別のものに変更する」という見通しを持っていたことで、慌てることなく別のメニューを選んで購入することができました。

「予定通りにならなかったらどうしよう」と不安になるのではなく、「こうなったら、こうしよう」と事前に選択肢を考えておくことは、外出だけでなく日常生活のさまざまな場面にもつながる力だと考えています。

楽しいランチが、新しい交流のきっかけに

今回の外出では、実践的なお買い物や公共交通機関の利用を経験することができました。

それだけではありません。

一緒にお店を選び、同じテーブルを囲んで食事をすることで、これまであまり交流のなかった子どもたち同士にも、自然と会話が生まれました。

普段の活動とは少し違う環境だからこそ見られた表情や、新しい関わりもたくさんありました。

外出イベントは、楽しみながら社会経験を積むだけでなく、お友達との関係を広げるきっかけにもなります。

これからもリニエプラッツ阿波座では、子どもたちが「やってみたい!」と思える活動を大切にしながら、楽しむことを通して、日常生活につながるさまざまな経験を積んでいけるよう支援していきます。

リニエプラッツ阿波座
児童指導員 前西