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リニエ訪問看護ステーション鹿児島

看護師

看護学生2名が在宅看護実習に参加しました~「その人らしい生活」を支える訪問看護を学ぶ4日間~

先日、看護学生2名が4日間にわたり、当ステーションで在宅看護実習を行いました。

私たちは毎年、実習を通して学生の皆さんに在宅看護の魅力や、ご利用者一人ひとりの「その人らしい生活」を支える看護の大切さを感じてもらいたいという思いで受け入れを行っています。

ご利用者やご家族との関わりから学ぶ

実習では、訪問に同行しながらバイタルサイン測定やケアの見学・体験を実施しました。

ご利用者との関わりでは、健康状態を確認するだけではなく、日々の暮らしやこれまでの人生、今の思いに耳を傾けることの大切さを学びました。また、ご家族との関わりを通して、介護に伴う不安や負担に寄り添うことも、訪問看護師の重要な役割であることを実感している様子でした。

多職種とともに支える在宅生活

ALSのご利用者への訪問では、病状の変化に合わせて医療機器や福祉用具を活用しながら、その人らしい生活を継続できるよう支援している場面を見学しました。

さらに、訪問看護師がケアマネジャーやヘルパー、リハビリスタッフなど多職種と連携し、ご利用者とご家族の生活を支えている姿も、学生たちにとって印象深い学びとなったようです。

学生からの感想

実習後には、学生から次のような感想が聞かれました。

  • 「ご利用者一人ひとりの生活や価値観を大切にしながら看護が行われていた」
  • 「ご利用者だけでなく、ご家族への支援も重要であることが分かった」
  • 「その人らしい生活を支えることが、在宅看護の魅力だと感じた」

実際の訪問看護の現場だからこそ得られる学びを、多く感じてもらえたようです。

「人と生活を見る看護」を未来へ

病院では治療や症状の改善に焦点が当てられることが多い一方で、在宅看護では利用者様やご家族の人生や暮らしそのものに寄り添う視点が欠かせません。

今回の実習を通して、学生の皆さんが「看護は病気だけを見るのではなく、人と生活を見ることが大切である」と感じてくれていれば嬉しく思います。

これからも私たちは、地域で暮らすご利用者やご家族を支える訪問看護の魅力を伝えるとともに、未来の看護師の育成にも積極的に取り組んでまいります。

リニエ訪問看護ステーション鹿児島
看護師 川島