求人情報サイト
  • top
  • Blog
  • “少しのおせっかいができる”事業所、リニエ訪問看護ステーション西淀川

リニエ訪問看護ステーション西淀川

作業療法士

“少しのおせっかいができる”事業所、リニエ訪問看護ステーション西淀川

こんにちは。

リニエ訪問看護ステーション西淀川で所長をしております竹島と申します。

うちの事業所は”少しのおせっかいができる”事業所を合言葉に訪問看護をご提供しています。
「ご利用者のちょっとした変化や言葉をご家族に伝えておこう」
「少し時間があるから、伸びている足の爪も切っておこうか」 など
専門的な看護・リハビリの提供のなかでも、”少しのおせっかい”が在宅生活を支えるためにはとても大事だと考えております。

そんな当事業所は、先日、淀川河川敷でBBQに行ってきました。

スタッフのお子さんも参加して、元料理人のスタッフが手掛ける料理とともにワイワイと楽しみました。

いつもは見せないパパの顔をするスタッフの姿も見ることができて仕事以外の交流も大事ですよね。

そしてそこでも”少しのおせっかい”がありました。
スタッフのお子さんが楽しめるようにシャボン玉で遊んだのですが、一味違うのはシャボン玉液を一から作るという遊びも組み込んだところです。
皆さまはシャボン玉液を作ったことはありますか?
意外と難しくて、少し分量が違うだけでとても大きなシャボン玉を作れるようになるんです。
気がつけば大人も子どもも、のりをちょっと増やしてみようよ!など実験が始まっていました。
作業療法士の私としては、これは集団療育でも使えそうだな・・とニヤニヤ。
みんないい顔をしていましたよ。


さて、少し話がそれてしまいましたが、”少しのおせっかい”は人やサービスのほんの少しの隙間を埋めてくれるものなのかなと思います。
リニエ訪問看護ステーション西淀川では、今後も”少しのおせっかい”を大事にしていきたいなと思います。

 

リニエ訪問看護ステーション西淀川 所長 竹島