お知らせ
【論文掲載】国際学術誌『Cureus』に掲載されました

当グループ 株式会社リニエL取締役の作業療法士 関本 充史が山形県立保健医療大学大学院博士後期課程に在籍し、進めていました研究の成果が国際学術誌『Cureus』に掲載されました。
本研究は、在宅で療養するパーキンソン病患者の心の健康が、身体機能の高さそのものよりも、趣味や余暇活動に対する主観的な価値の捉え直しや、ご家族の適切な支援に強く影響されることを明らかにしました。
転倒等のリスクを恐れた過度な活動制限は役割の喪失や抑うつに繋がるため、在宅医療・介護の現場において、単に身体機能を維持・回復させるだけでなく、完璧さにこだわらず目的を柔軟に再定義し、周囲の理解のもとパーキンソン病患者が安全に自分らしい生活や生きがい(意味のある活動)を保持できるよう支援することの重要性を示しています。
当社は本知見を活かし、ご利用者やご家族の思いに寄り添った質の高い在宅医療・リハビリの提供に努めてまいります。
【論文タイトル】Identity Reconstruction Through Leisure Activities in Parkinson’s Disease: A Three-Case Qualitative Report
【掲載誌】Cureus
【URL】https://www.cureus.com/articles/506485-identity-reconstruction-through-leisure-activities-in-parkinsons-disease-a-three-case-qualitative-report#!/
【DOI】10.7759/cureus.115332