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専門誌『作業療法ジャーナル 58巻 8号(7月増刊号)』に執筆いたしました
弊グループ 株式会社リニエL取締役の作業療法士 関本、リニエ訪問看護ステーション泉佐野の作業療法士 豊田、リニエワークステーション中野の作業療法士 扇が、専門誌『作業療法ジャーナル 58巻 8号(7月増刊号)』にて執筆いたしました。
■書籍:『作業療法ジャーナル 58巻 8号』
■発行:三輪書店、2024年7月20日
■内容:
第2章 疾患・障害別アセスメント─導入における考え方
「パーキンソン病における自助具」(関本 充史、豊田 陸)
パーキンソン病の基本的な症状や、生活上の問題点に対する工夫とともに、事例を用いた自助具の活用例をご紹介しています。
第3章 かかわる時期・場所別の導入・支援の視点
「テクニカルエイドと就労支援」(扇 浩幸)
私たちが自身の苦手に合わせて便利な道具を利用するのと同様に、障がいのある方も生活や就労を行ううえでの苦手に合わせて、自助具を活用したり工程を工夫したりしています。
ここでは、就労支援における支援機器の活用方法をご紹介しています。
※テクニカルエイドとは、病気や障がいによって制限されることに対してスムーズに行えるような工夫を加えた支援機器を指します。
共同広報推進室 新井