PDリハビリ特化型 リニエデイサービス岸和田
介護職
ひんやりスライム作りで楽しくリハビリ!手指を使って夏のリフレッシュ
こんにちは!リニエデイサービス岸和田です。
暑い日が続く8月。
少しでも涼しさを感じながら、楽しく手を動かしていただこうと、今回はひんやりスライム作りを行いました。
「冷たい」「やわらかい」「伸びる」など、スライムならではの感触を楽しみながら、手指を使って取り組むことができる活動です。
スライム作りで楽しく手指を動かす
パーキンソン病の方は、手指の動かしにくさや、力加減の難しさを感じることがあります。
スライム作りでは、
- スライムを握る
- やさしくもむ
- 引っ張る
- 指先で感触を確かめる
など、さまざまな手指の動きを自然に使います。
特に、スライムの状態を確かめながら「もう少し柔らかくしよう」「もう少し混ぜてみよう」と調整することで、手指の動きや力加減を意識する機会にもなります。
また、冷たくやわらかな感触を楽しみながら取り組めるため、暑さや不快な湿気を感じる時期の気分転換にもなります。
「本当に固まるの?」から始まったスライム作り
材料を見たご利用者からは、「本当にこんなんで固まるの??」と、最初は半信半疑の声も聞かれました。
ところが、材料を混ぜていくと少しずつ感触が変わり、スライムが固まっていきます。
「なんか固まってきた!」と、指先で変化を確かめながら、皆さん楽しそうに作っておられました。
完成したスライムを握ったり、伸ばしたりしながら、独特の感触を楽しまれていました。
「冷たいね」「気持ちいいね」と会話も弾み、暑い夏のひとときに、楽しくリフレッシュできる時間となりました。




ご自宅でも楽しめるスライム作り
今回は、手やテーブルを汚しにくいジッパーバッグを使ったスライム作りに挑戦しました。
袋の中で材料を混ぜるため、通常のスライム作りよりも片付けがしやすいのがポイントです。
ご自宅でも楽しめる方法をご紹介しますので、興味のある方はぜひお試しください。
スライムの材料

- 洗濯のり(「PVA」と表記のあるもの) 大さじ2
- 水 大さじ2
- ホウ砂 小さじ1/4
- ぬるま湯(ホウ砂用) 大さじ3
- 絵具 お好みの色
- ジッパーバッグ(密閉できる袋) 1枚
作り方
- ホウ砂水を作る
別の容器にぬるま湯を入れ、ホウ砂を加えてよく溶かします。 - 材料を混ぜる
ジッパーバッグに洗濯のり、水、お好みの色の絵具を入れ、口を閉じて軽くもみながら混ぜ合わせます。 - 少しずつホウ砂水を加える
ホウ砂水をジッパーバッグに小さじ1杯ずつ加え、もみながら混ぜます。好みの固さになるまで少しずつ調整します。 - 完成!
空気を抜いてジッパーバッグの口をしっかり閉じ、テープなどで固定して完成です☆
※ホウ砂を使用するため、口や目に入らないよう注意してください。
完成したスライムを触った後は、手をよく洗いましょう。
パーキンソン病のリハビリというと、運動や歩行訓練をイメージされる方も多いかもしれません。
リニエデイサービス岸和田では、今回のスライム作りのように、「楽しむこと」の中に自然な手指の運動や感覚への刺激を取り入れる活動も大切にしています。
これからも、季節を感じながら楽しく身体を動かせる活動を考えていきます。
皆さんも、まだ暑さの残る季節、気分転換にひんやりスライム作りを楽しんでみてくださいね☆
リニエデイサービス岸和田
介護職 西川