リニエ訪問看護ステーション鶴見
看護師
訪問看護師として働いて感じるやりがい|病院・デイサービス経験を経て
はじめまして。
2月からリニエ訪問看護ステーション鶴見で訪問看護師として勤務している妹尾(せのお)です。
入職して4か月が経ちました。
今回は自己紹介を兼ねて、これまでの経験や訪問看護師として働く中で感じていることをお話ししたいと思います。
病院・デイサービスでの経験
私はこれまで、療養病棟で3年間、デイサービスで約1年間勤務してきました。
療養病棟では主に終末期の患者様のケアに携わり、その方らしく過ごしていただくための看護について学びました。
その後、デイサービスで地域に暮らす方々と関わる中で、病院とは違う「生活の場」での支援の大切さを感じるようになりました。
一方で、デイサービスではご利用者の生活背景や日々の様子を十分に知ることが難しく、「もっとその人の生活に寄り添った看護がしたい」と感じることもありました。
そんな思いから、訪問看護の道を選びました。
京阪電車でのアテンダント経験
実は看護師として働く傍ら、約1年間、京阪電車の座席指定特別車両「プレミアムカー」でアテンダントとして勤務していた経験があります。アテンダント時代は、車内でのご案内やチケット確認をはじめ、快適な空間を維持するための美化管理など、お客様に安心してご利用いただけるサービスを提供をしていました。
短い時間の中でお客様に安心して過ごしていただくために、相手の様子を見ながら声を掛けることや、接遇の大切さをそこで学びました。
訪問看護で感じたこと
訪問看護に転職して感じているのは、ご利用者との信頼関係の大切さです。
あるご利用者は、ご自身でできることが多く、困りごとがあっても「これくらいで相談していいのかな」と遠慮される方でした。
初めは体調のことを中心にお話ししていましたが、訪問を重ねる中でこれまでの生活やお仕事のこと、趣味のことなどを少しずつ教えてくださるようになりました。
すると次第に、不安に思っていることや困りごとも話してくださるようになりました。
定期的な処置についても不安を抱えておられたため、一緒に方法を考えながら取り組んでみたところ、「これなら自分でもできそう」と前向きな言葉を聞くことができました。
ご利用者が安心して生活できる方法を一緒に見つけていくことができた時、訪問看護のやりがいを強く感じます。
ご利用者一人ひとりによって大切にしていることや生活のスタイルは違います。
これからも、その方らしい生活を支えられるよう、自分なりの看護を模索しながら成長していきたいと思います。
おわりに
まだまだ学ぶことばかりですが、ご利用者やご家族に安心していただける訪問看護師を目指して頑張っていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
リニエ訪問看護ステーション鶴見
看護師 妹尾