日本作業療法学会にて、中野のスタッフが発表してきました！

皆様、こんにちは。リニエ訪問看護ステーション中野　こころのケア部門の作業療法士 雄鹿です。
11月に沖縄コンベンションセンターで開催されました、第57回 日本作業療法学会に参加してきました。

演題名：精神科訪問看護における作業療法士による就労支援の可能性-30代注意欠如・多動症の事例を通して-A possibility of employment support by occupational therapists in home-visit psychiatric nursing

精神科訪問看護における作業療法の可能性について、多くの方と意見交換をしてきました。
新型コロナウイルス感染症の拡大以降、なかなか学会に参加することが出来ないでいたのですが、やはり対面でお話しできるのは貴重ですね！
これまでのリハビリの成果を話しつつ、様々な方と情報共有することが出来ました。

私は秋田大学の出身なのですが、会場では普段からお世話になっている先生にもお会いすることが出来ました！（写真左：久米裕先生）。

今回の発表を通して、生活リズムの測定について新たに助言をいただき、ご利用者の訪問にますます貢献できるよう、努力していきたいと思いました。

久米先生、ありがとうございました！

帰りに食べたソーキそば。沖縄最高！
あっという間に2日間の日程を終えましたが、実りのある有意義な沖縄学会でした。
今回学んだことを、日々の訪問業務にも生かしていきたいと思います。

リニエ訪問看護ステーション中野　こころのケア部門　作業療法士　雄鹿