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講演情報

「第21回鳥取県作業療法学会」にて代表取締役の谷が講演いたしました

 令和7年12月21日に米子市文化ホールにて開催された「第21回鳥取県作業療法学会」の特別講演Iにて、弊社代表取締役の谷が登壇いたしました。

 今学会は、SOI STANCE(鳥取県米子市)所長の鎌田亜希氏を学会長として、「作業療法の未来領域〜多領域で描く新しい作業療法のかたち〜」をテーマに人材育成、司法、臨床、発達支援、アート展示などさまざまな視点から作業療法の発展が議論されました。
その中で谷は、「地域を創造する企業OTー成功の鍵は人材育成にありー」と題し、在宅リハビリテーションの現場におけるリーダーシップとマネジメントや多職種連携の本質について講じました。

 在宅リハビリテーションを支える根幹は、日々の関わりの中からどれだけ深く確かな情報を収集できるかが支援の質を左右します。
また、在宅事業をさらに発展させ、地域に貢献していくためには、リハビリ専門職だけでなく多様な職種の力を集結させる必要があります。
そこで不可欠となるのはマネジメントを行うリーダーの存在です。
 講演では特に、混同されがちな「リーダーシップ」と「マネジメント」の両立について掘り下げました。
何を目指し、どこへ向かうのかという明確な「方向付け」を行うリーダーシップと、刻々と変わる現状と課題を照らし合わせて柔軟に手法を適応させていくマネジメント。
双方が機能することで、初めてチームは迷いなく前進することができます。


 また、リハビリテーションのあり方は、機能回復そのものから「ご本人のやりたいことを、いかにして継続してもらうか」という生活に根ざした視点へと変化しています。
今学会の舞台となった鳥取県や米子市、境港市の人口構造の変化と照らし合わせながら、高齢者や児童など年齢を問わない包括的支援体制を構築するための作業療法の活用についても述べ、ご利用者の強みや弱みを正確に捉え、多職種が協働してその方の人生をマネジメントしていくことが重要だと講演いたしました。

 今回の講演が、ご参加いただいた皆さまにとって、地域リハビリテーションの未来を共に考えるきっかけとなれば幸いです。
弊社はこれからも、各専門性を活かしながら、多職種との丁寧な連携を通じて、誰もが自分らしく暮らせる地域社会の実現に貢献してまいります。