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書籍『ニュースタンダードで築く パーキンソン病の作業療法』にて執筆を担当いたしました

弊グループ 株式会社リニエR 精神科サービス推進室の作業療法士 扇 浩幸が、書籍『ニュースタンダードで築く パーキンソン病の作業療法』にて執筆を担当いたしました。
■書籍:『ニュースタンダードで築く パーキンソン病の作業療法』
■監修:坪井義夫、宮口英樹
■編集:藤岡伸助、髙橋香代子、長城晃一
■発行:協同医書出版社、2025年11月1日
■内容:
本書は、パーキンソン病をお持ちの方が「その人らしい生活」を取り戻すために、作業療法士がどう支援すべきかを、理論と実践の両面から丁寧にまとめた一冊です。
就労支援の章では、治療と仕事の両立、疲労や日内変動への対応、業務調整や合理的配慮の考え方を、実践を交えて解説しました。
さらに復職支援事例を通して、通勤練習や企業連携、在宅勤務導入に至るプロセスを具体的に紹介しています。
臨床に活かせる実践書として、医療・福祉に携わるすべての方におすすめです!
| (扇 浩幸 執筆担当) |
| 【第Ⅰ部】パーキンソン病患者を取り巻く情勢 第3章 パーキンソン病特有の生活機能への影響 3.活動・参加の制約 4)仕事 / 6)社会参加 |
| 【第Ⅳ部】パーキンソン病患者への代表的な介入・形態・システム 第10章 介入形態(制度の特性や支援のあり方を中心に) 3.その他 2)就労支援 |
| 第Ⅴ部】パーキンソン病患者への作業療法介入(実践紹介) 第11章 パーキンソン病患者への作業療法介入(実践紹介) 1.実践紹介①:休職中のパーキンソン病のある女性の復職支援 |