生活機能ステップアップ型 リニエデイサービス藍住
介護職
紙コップの中の宝を探せ
リニエデイサービス藍住の井上です。
今月の月行事は、【紙コップの中の宝を探せ】をレクリエーションとして行いました。
ルールは簡単で、1対1で勝負します。
紙コップを各20個ずつ伏せて置き、その内の1つにピンポン玉を入れシャッフルしておきます。
スタッフの声掛けで、お互い同時に1つずつ紙コップを持ち上げていきます。
先にピンポンを見つけた方の勝ちとなります。
お互いに向かい合い、各自20個の紙コップの中から、職員からの『せぇの!』の声掛けで、1つずつ紙コップを持ち上げていきます。
「あれ?入ってないわぁ」「どれやろう」などの声も挙がる中、なかなかどちらもピンポン玉は出ず…。
「これ、ほんまにピンポン玉入っとるで!?」と、入れてない疑惑も★
20個も紙コップがあると、「うわぁ!これ1回開けたわ。」とショックを受けているご利用者もいました。
11回目でやっと紙コップの中からピンポン玉が出てくると「あぁ~あった!!」と歓声があがりました。
途中ではご利用者対職員の対決も。
ご利用者からスタートすると、1回目でまさかのピンポン玉!!
周りからは「うわぁ!凄い!!」「圧勝やね」と拍手が湧きました。
ご利用者自身もビックリしながらもガッツポーズ!!
宝探しゲームの中にも、どのコップを開けたかの記憶力と、紙コップを掴む際の指先の運動が含まれていて、楽しみながらも脳トレ&手指運動が行えたレクリエーションとなりました。
リニエデイサービス藍住 井上